レイソルと日本代表

レイソルと日本代表選手についてのまとめです。

①レイソル在籍時の代表選出
1993年に日立FC柏レイソル発足以降、レイソル在籍時に日本代表選出、出場（Ａキャップ）となった選手。中継や代表HPで「選手名（柏レイソル）」と紹介される選手ってことになります。

②レイソル在籍後に代表選出
レイソル在籍時は代表に選出されず、レイソルから移籍した後に代表に選ばれた/出場した選手。

③柏U-18出身の代表選手
レイソルアカデミー（U-18）出身の代表選手。U-12に一瞬とかU-15だけとかを入れると大変そうなので柏U-18に在籍していればOKとする。

①レイソル在籍時に日本代表で出場した選手

試合出場がありの選手は

細谷真大、大南琢磨、江坂任、古賀太陽、伊東純也、中村航輔、鈴木大輔、工藤壮人、近藤直也、田中順也、酒井宏樹、玉田圭司、明神智和、北嶋秀明、渡辺毅、酒井直樹、沢田健太郎の17人です。太字はレイソルアカデミー出身の選手。

試合出場はなく代表選出のみ、代表候補合宿選出のみの選手としては、

下平隆宏　1997年11月フランスW杯アジア最終予選
南雄太　　2001年11月親善試合イタリア戦
永田充　　2003年10月親善試合チュニジア戦、ルーマニア戦
　　　　　2003年11月親善試合カメルーン戦
　　　　　2004年4月欧州遠征（ハンバリー、チェコ）
茂原岳人　2008年4月代表候補TC
菅野孝憲　2009年1月アジアカップ2011予選
橋本和　　2012年4月代表候補合宿
関根大輝　2024年10月FIFAワールドカップ26アジア最終予選

の7人が該当します。

②レイソルから移籍後に日本代表に選出された選手

柏が育てたって意味では良いのかもしれませんが。

大津祐樹：VVVフェンロ時代
永田充：初出場は浦和在籍時代。
李忠成：初選出は広島時代。
中谷進之介：名古屋時代
山中亮輔：マリノス時代
中山雄太：ズヴォレ（オランダ）移籍後に初選出。
矢野貴章：新潟時代
小池龍太：マリノス時代
土肥洋一：FC東京時代

他にもいるかもしれない。

③レイソルアカデミーから日本代表になった選手

レイソルアカデミー（U-18）出身から代表まで上り詰めた選手。U-12に一瞬とかU-15だけとかを入れると大変そうなのでU-18に在籍していればOKとします。

酒井宏樹　74試合1得点
明神智和　26試合3得点
中山雄太　22試合0得点
中村航輔　8試合
細谷真大　6試合1得点
中谷進之介　5試合0得点
工藤壮人　4試合2得点
山中亮輔　2試合1得点
酒井直樹　1試合0得点
近藤直也　1試合0得点
古賀太陽　1試合0得点
※2024年9月4日時点

伊藤達哉さんは2018年キリンチャレンジカップ、2019年コパ・アメリカで日本代表に選出されましたが、残念ながら試合出場はありません。

その他

レイソル在籍時の韓国代表選出は、洪明甫、黄善洪、柳想鉄、金昌洙、韓国栄、尹錫榮、金甫炅、金承奎の8人。
ブラジル選手は、カレカ、ミューレル、エジウソン、初代ドゥドゥの４人かな。サンパイオやザーゴはレイソル時代はありません。